2020年3月14日 意見交換会・議事録

1.開会の挨拶

 根本代表世話人より開会の挨拶。

 

 

2.活動報告

藤枝

(西ヶ谷)市民アクションで活動をしている(丸2年)。19日運動,チラシ配り,街宣をやっている。

     2月15日に2周年記念集会と行動提起の集会。85人集まった。

     笹沼先生「自由と人権の話→平和主義・自衛隊の問題」という流れでの講演。

     署名活動はやや停滞気味。発議阻止の署名活動に1月から取り組んでいる。

     従来の署名と発議阻止の署名の区別不明。署名の意義を考えている。

(池 田)11.4に前川喜平氏を招へいし講演会,600人超集客。

     安倍はどうしようもないというのが会場に満ち溢れているのに,支持率がまだ40%ある。

     この点を考えたいというのが今のテーマになっている。

 

菊川

(山 内)主力メンバーを欠く中で,2人新しい人(主婦,労働組合の方)が入り,再建に動き始めた。

     実働が10人未満なのが問題。高齢者ばかりなので,若い人,女性を組織したい。

 

竜爪山

(三 輪)講演会を企画したが,古賀誠氏に断られた。

     3.22に馬場利子さんに話をしてもらう予定であったがコロナで中止となった。

     新署名をも取り組んでいる。9日と19日の署名活動,反応がいい。意見広告への協力依頼。

磐田

(浅 野)会員が高齢化してきている。後継者が欲しい。

     行動しないとダメだと思っている。新署名にも取り組みたい。

 

3.情勢分析

 西ヶ谷(弁)より情勢分析について報告。

 

4.今後の運動方針について(山内)

 地方自治をテーマに,具体的に行動してきたことについて報告。

 (詳細については「県九条の会」ホームページの資料参照)

 

5.今後の活動方針

(石川)教育の問題が大切

(山内)菊川市議会はコロナで議会非公開となった。各地域で集会が中止となってきている。

(石川)政治に対する関心をどう取り戻していくかが大切。教育が大切。社会が劣化している。

(山内)自分がやられているんだということをどう感じてもらえるか。茹でガエルの例

    実感を掘り起こすことが大切。半径10m以内の民主主義を考えなければならない。

(石川)自衛隊を認知させたいのが安倍の狙い。日米地位協定改定を求める意見書を県議会の議題にすることが出来た。

    3月末に議決。→リレートークにて追って報告。次回意見交換会で報告。

 

6.次回日程

 日 時:2020年7月11日 午後1時30分~

 場 所:静岡県弁護士会館